久しぶりにやってきた、『ピーン』とチェック・コントロールから発する懐かしい??軽い電子音。マルチ・インフォメーション・ディスプレイ(MID)のメッセードを見ると、『DIP
BEAM』とある。そう、ヘッドライト(ロー・ビーム)の球切れである。 BMW E34のヘッドライトは、一般的に暗いとの評判で確かに暗い。これを気にヘッドライトを明るくしようと思うのだが・・・
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| 【その1/ 高効率ハロゲン・バルブ】 |
BMW E34のヘッドライトには、ハロゲン・バルブ(12V55W H1バルブ)が使用されている。ハロゲン・バルブは、バルブ内にハロゲンガス等が封入されていて、フィラメントに電流が流れるとタングステンが発光するというもの。これを高効率ハロゲン・バルブに交換すると、同じ消費電力でありながら、ノーマルバルブに比べて明るさ(照度)をアップさせることが可能で、12V55Wバルブであれば車検時にもノーマル・バルブに交換する必要がない。
ただし、高効率ハロゲン・バルブは、寿命がやや短いというデメリットがある。バルブ交換ついでにレンズ清掃、リフレクター交換、フォグランプ・バルブ(12V55W
H1バルブ)も交換するとより効果的。競技用の80Wや100Wバルブなども市販されていて取り付けも可能だが、ハーネスやヒューズの交換が必要である。また、対向車に対して少々眩し過ぎてしまう。 |
高効率ハロゲン・バルブ(1セット) \4,000 前後 |
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| 【その2/ 髭付きレンズ】 |
| BMW E34のヘッドライト・ユニットを、ヨーロッパ仕様の通称『髭付きレンズ』ユニットに交換する。ロービームのカットが、日本仕様ではほぼ水平方向に配光されているのに対して、ヨーロッパ仕様ではやや上向きに配光にされている。見た目に髭を蓄えたように見えることから、『髭付き』という名前が付けられている?代物で、暗くしている原因が無くなり明るくなる。見た目の違いも魅力的??で、ヘッドライト・ユニットも、ショップやオークションサイトなどから手軽に調達が可能。 |
髭付きレンズユニット \25,000 前後/ 取付費
\10,000 前後 |
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| 【その3/ HIDバルブ】 |
| HIDバルブ(=High Intensity Discharge)は、バルブ内にキセノンガスが封入されていて、放電管の電極間に20,000Vもの高電圧をかけ発光させるもので、明るさはハロゲン・バルブの約3倍・消費電力は55Wから35Wに減少・バルブ寿命は400時間から2000時間に伸びるといったメリットがある。この高電圧を作り出す為に、DC12VからAC20,000Vに変換するバラストと称するユニットや、ヒューズ類なども当然交換が必要。 |
HIDキット(取り付け費込み) \100,000 前後 |
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| 【おまけ/ イカリング】 |
| BMW E39後期型に採用され始めた、ポジションライト。高輝度LEDで純白色に光り、その見た目から『イカリング』と呼ばれている。『イカリング』組み込みの髭付きレンズユニットやHIDキット、または自作によって取り付けが可能。 |
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既に球切れを起しているので、高効率ハロゲン・バルブを購入して取り付ける。今回、購入したのはBOSCH製の高効率ハロゲン・ランプ。ロービーム用には、Blue
Mercury というタイプで "ファッショナブルな白”蒼白色のシャープな光
というコピーがついている。フォグランプ用には、Thunder Moon というタイプで “全天候対応”明るさと視認性を両立したレモンイエロー光
というコピーがついている。共にオートウェーブで、1セット\3.129
て゜購入した。このバルブは一年間の保証がついており、期間中、一回限りだが球切れの交換に応じてくれる。
| 【バルブ交換方法】 |
| 1) 黒色のヘッドライト・カバーを左(緩める)に回して取り外します。 |
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| 2) スプリング・クリップで、バルブ固定されているので外します。 |
| 3) 配線コネクターを外して、バルブを交換します。 |
| 4) 逆の手順で取り付けします。 |
| ※ エンジンルーム左側には、プラスチック製のカバーがあるので、それを外します。 |
| ※ フォグランプは、バンパー下を覗き込んで同様の手順で交換するか、フォグランプ横のカバーを外してライトユニットのネジを外し、ライト本体を引き出して交換することが可能。 |
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